5月10日(月)、5月度の安全朝礼が開催されました。

 今月は、建築部・次長 鐙野俊一より「新型コロナウイルス感染症の検査について」の安全講話、土木部・課長補佐 荒川勇より「バックホウ吊り作業におけるヒヤリ・ハット」の事例発表、土木部・主任 笠原智之より「KY等における新型コロナウイルス感染症対策について」の取組事例発表がありました。

 続いて、令和2年度に完成した工事の中で、特に施工管理と工程管理及び、技術力が優秀であった下記5現場が、社内優良工事として表彰されました。

【土木工事】
・令和2年度 湯沢工区除雪作業(国道除雪)
・31災砂第170-01号 一級河川水無川31年砂防災害復旧工事
・防点県第1062-01号 Θ越後中里停車場線防災安全中里工区道路改良工事
【建築工事 本社】
・二居除雪基地新築工事
【建築工事 東京支店】
・(仮称)板橋区成増二丁目計画新築工事


 また、これらの工事について、土木工事は常務取締役 髙野広明より、本社建築工事は建築部・部長 塩原重正より、東京支店建築工事は常務取締役 森下真朋よりそれぞれ講評がありました。
 最後に、土木部 岡村昌一より令和3年度安全衛生計画が発表されました。

 新年度から早くも1ヶ月がたち、本社ではこれから現場が稼働を始めていきますが、安全対策をしっかり行うと共に、新型コロナウイルス感染症対策の徹底もしていきたいと思います。