4月1日(木)、春の暖かい陽気とともに、新年度がスタートしました。

 さて、この日は晴天のもと、屋外にて4月度の安全朝礼が開催されました。
 始めに代表取締役 森下佳憲より冬期除雪作業従事者へ労いの言葉がかけられ、これから始まる工事については安全管理を徹底し、無事故・無災害で施工できるよう訓示がありました。

 引き続き、令和3年2月8日に行われた、北陸地方整備局 湯沢砂防事務所 工事安全対策協議会による「令和2年度安全・施工研究発表会」の安全管理部門において、土木部 副部長 渡辺司が「魚野川床固工群その3工事における安全対策について」を発表し、優秀賞を受賞したので、その伝達表彰が行われました。
 その発表の内容については、常務取締役 髙野広明より解説が行われ、ICT土工の採用、ヘリマシステムの導入、ヘルメット装着式黒球式熱中症指数計の活用等が評価され、受賞に至ったことが伝えられました。
 今後も引き続き安全管理と施工技術の向上に取り組んでもらいたいと思います。

 また、新年度より森下組・建築部1名、土木部1名、森下企業に1名新たな仲間が加わりました。今後、顔を合わせることがあるかもしれませんが、何卒よろしくお願いします。

 今年度も、安全管理と品質管理にグループ一丸で取り組んでまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。