SDGsの取り組み

当社での取組み紹介

地域を守る建設会社として
「強靱な国土開発とインフラ整備」を
推進します

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交通の安全性: 公共工事の担い手として安全で使いやすい道路を整備し、交通の安全性の改善に貢献しています。また、耐震補強工事や維持工事により、施設の長寿命化にも貢献しています。

防災・減災: 防災、減災対策工事を通じて災害による被害の削減に貢献しています。

冬期の環境づくり: 道路除雪を通して冬期間でも車も人も安全に、安心して移動できる環境作りに取り組んでいます。

社員の教育: 全ての社員への技術研修・資格取得促進により質の高い教育を確保し、技術力の向上を図っています。
また、ＣＰＤＳ、継続学習制度による技術者の自己研鑽をバックアップしています。

学生への職業教育: 中学生、高校生等への職業教育（職場体験・出張授業など）を通し、建設業の重要性を理解してもらうことで、将来の担い手の確保に取り組んでいます。

インフラの強靭化: 公共工事を通し、道路や上下水道など、日々の生活に欠くことのできない重要なインフラを整備・維持する事で、地域社会に貢献しています。

災害復旧: 事業継続力強化計画の認定企業として、社員とその家族、地域住民の人命を守り、地域社会の安全に貢献するとともに、自然災害等発生時には、被災現場へ社員及び重機等を派遣し、早期復旧に協力できる体制を構築しています。

社員と家族の幸せのために
「働きがいのある職場環境づくり」に
取り組みます。

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社員の健康: 社員の健康診断より、健康危険因子の早期警告出来る体制をつくり、健康経営の評価・改善に取り組みます。

定年後の再雇用: 働く意欲がある高齢者が、能力を十分に発揮して活躍できる環境を整備するとともに、若い世代へ知識や技術を継承してもらうことで、会社全体の技能向上に努めています。

ジェンダー平等: 新潟県ハッピー・パートナー企業として、ジェンダーに関係なく働きやすいよう、育児・介護休暇制度、時短勤務制度を設け、積極的な活用を推進します。

健康に関する啓発活動: 社内報等を通じて、健康に関する啓発活動を定期的に実施しています。

安全運転で事故削減: 安全運転に関する教育、呼びかけを通して、交通事故の削減に取り組んでいます。
また、「湯沢シッパネ被害根絶に関する条例」を推進し、人に優しい湯沢町の実現を目指します。
※シッパネとは、氷雪を含む冷水だまりを車輌が通過することにより飛散する氷雪水　
詳しくはこちらを参照≫

ＩＣＴ技術活用: ＩＣＴ（Information and Communication Technology）を活用し、生産性の向上に取り組むことで働きがいある仕事を創出します。

様々な業種の集まる組合、団体、官公庁、企業、そして地域の人々と互いに協力し合う事で、持続可能な豊かな地域社会を創世していきます。

持続可能な開発目標ＳＤＧｓ（エス・ディー・ジーズ）とは

持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ：Sustainable Development Goals）とは、２００１年に策定されたミレニアム開発目標（ＭＤＧｓ）の後継として、２０１５年９月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための２０３０アジェンダ」に記載された、２０３０年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。１７のゴール・１６９のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。ＳＤＧｓは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

メッセージ

私たち森下組の願いは、１００年先の子ども達のために、しっかりとした社会基盤を整備することで、環境・人・産業が調和した、本当の意味での豊かな地域社会を創世し、それが永続していくことです。
私たちが掲げる願いとＳＤＧｓが掲げる目標はイコールだと考えています。
これからの子ども達のために、今できることをひとつひとつ実践していく。それが私たち森下組のＳＤＧｓです。