12月1日(木)、今年最後の安全朝礼が開催されました。
 今月は、建築部・係長 半澤慶子より「脚立作業におけるヒヤリハットについて」の事例発表、土木部 貝瀬正行より「溶接作業で発生する溶接ヒューム対策について」の取組事例発表がありました。

 続いて、令和3年度に完成した工事で、新潟県南魚沼地域振興局様発注の「滝沢川防災・安全(通常砂防)重点砂防堰堤工事」が優良工事として、同現場代理人の土木部・係長 高橋明夫が優秀技術者としてそれぞれ表彰されたので、披露されました。
 また、(一社)全国土木施工管理技士会連合会による第26回土木施工管理 技術論文・技術報告において、常務取締役 森下真朋の「砂防堰堤のUAVによる3次元出来形測定の工夫」が最優秀賞を受賞したので、披露されました。

今年も残りわずかとなりましたが、無事故・無災害で新年を迎えられるよう、安全に留意して作業をしていきます。