6月1日(水)、6月度の安全朝礼が開催されました。

 始めに、代表取締役 森下佳憲より、今月は全国安全週間の準備月間となるため、安全に十分留意して作業をするよう訓示がありました。
 次に、建築部・次長 鐙野俊一より「新規格ハーネス型安全帯の着用義務化について」の安全講話、土木部・課長補佐 荒川勇より「交通誘導業務におけるヒヤリハットについて」の事例発表、土木部・主任 笠原智之より「熱中症予防対策について」の取り組み事例発表がありました。

 続いて、令和3年度に完成した工事の中で、施工管理と工程管理及び、技術力が優秀であった下記10現場が社内優良工事として表彰されました。

【土木工事】
・湯沢地区道路施設整備工事
・R2長岡国道管内防災対策その2工事
・国道253号欠之上地区改良外工事
・令和3年度 湯沢工区除雪作業(国道除雪)
・浅貝川渓流保全工第2号床固工外工事
・魚野川下流床固工群渓流保全外工事
・魚野川下流床固工群その6工事
・防通砂重第11-04-01号 滝沢川防災・安全(通常砂防)重点砂防堰堤工事
・関越自動車道 小出地区擁壁撤去工事

【建築工事 東京支店】
・(仮称)新山下1丁目PJ A棟新築工事

 また、これらの工事について、常務取締役 髙野広明より、講評がありました。

 引き続き、5月18日(水)の湯沢町商工会第47回通常総代会において行われた、永年勤続精励優良従業員表彰の紹介が行われ、受賞者を代表して、40年表彰の常務取締役 髙野広明が披露されました。
 最後に、全国安全週間の準備月間となるため、土木部・岡村昌一より講話がありました。

 降雨の多い時期となりますが、事故や災害に十分注意して安全作業で施工していきたいと思います。