4月1日(金)、新年度早々に降雪があり、肌寒い日となりましたが、屋外にて4月度の安全朝礼が開催されました。

 始めに、代表取締役 森下佳憲より冬期除雪作業従事者へ労いの言葉がかけられ、これから始まる現場については安全管理を徹底し、無事故・無災害で施行できるよう訓示がありました。

 次に、新年度より森下組・建築部に新たな仲間が1名加わりましたので紹介されました。今後、顔を合わせることがあるかも知れませんが、何卒よろしくお願いします。


 引き続き、令和2年度に完成した工事で、新潟県南魚沼地域振興局様発注の「一級河川水無川31年砂防災害復旧工事」が優良工事として、同現場代理人の土木部・上級職課長 米澤克己が優秀技術者として、それぞれ表彰されたので、その披露が行われました。
 また、令和4年2月4日に行われた、北陸地方整備局 湯沢砂防事務所 工事安全対策協議会による「令和3年度安全・施工研究発表会」の安全管理部門において、土木部・副部長 渡辺司が「砂防工事に於ける新型コロナウイルス感染防止対策について」を発表し、優秀賞を受賞したので、その披露が行われ、常務取締役 髙野広明よりそれぞれ表彰の内容について解説が行われました。
 今後も引き続き安全管理と施工技術の向上に取り組んでもらいたいと思います。

 新年度の安全朝礼より試験的にリモートを導入し晴天時には現場都合等により参加できない社員向けに、雨天時は屋内開催による密回避策として活用してもらうこととしました。いくつか改善が必要な点もありましたが、今後も引き続き実施していきたいと思います。

 今年度も、安全管理と品質管理にグループ一丸で取り組んでまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。