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 4月になり、湯沢町でも例年より早く桜が咲き始めるなど、暖かい日が続いています。

 さて、4月1日、4月度の安全朝礼が本社3階の大会議室にて開催されました。

 代表取締役 森下佳憲より冬期除雪作業従事者へ労いの言葉がかけられ、これから始まる工事については安全管理を徹底し、無事故・無災害で施工できるよう訓示がありました。

 引き続き、令和2年2月3日に行われた、北陸地方整備局 湯沢砂防事務所 工事安全対策協議会による「令和元年度 安全・施工研究発表会」において、土木部 副部長 鈴木隆が「魚野川下流床固工群その2工事」で取り組んだ「寒中コンクリートの品質確保について」、土木部 副部長 渡辺司が「浅貝川渓流保全工(3工区)外工事」で取り組んだ「山岳地域での砂防工事におけるICT活用の有効性と問題点・課題について」、両名が施工管理の工夫等を発表し優秀賞を受賞。その伝達披露が行われました。
 その発表内容について、常務取締役 髙野広明より解説が行われました。
 受賞者の二人は本当におめでとうございます!今後も引き続き安全と技術の向上に取り組んでもらいたいと思います。

 また、4月1日より森下企業に2名の新たな仲間が加わりました。今後、顔を合わせることがあるかもしれませんが、何卒よろしくお願いします。

 最後に、4月6日より「春の全国交通安全運動」が始まるのを前に、森下企業社長 森下尚平より業務中及び出退勤時の交通ルールの遵守と、運転マナー向上について話しがありました。

 今年は雪が少なく、春先の工事も例年に比べ早く始めることが出来そうです。 今年一年が無事故・無災害で終われるよう、グループ一丸となって取り組んで行きたいと思います。